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2017年度 立教たかたコミュニティ大学を開講中です! ※終了しました
2018/01/17
2017年4月25日の陸前高田グローバルキャンパスの開設を記念して、立教大学陸前高田サテライトが主催する市民の皆様向けのプログラム「立教たかたコミュニティ大学」を開講しています。今年度は、2017年11月から立教大学ならではの特色あるプログラム(全3回)を開催しておりますので、奮ってご参加ください。
※今年度のプログラムはすべて終了しました。2018年度のプログラムは現在検討中です。決定しだい本ホームページでお知らせいたします。
【第1弾】
「戸口 純と仲間たち たかたの夢ピアノ・コンサート」
*日時/11月18日(土)14:00~16:00(開場13:30)
*場所/陸前高田市コミュニティホール 入場無料・申し込み不要
<前半> ピアノ 戸口 純 『プレリュード』『革命(ノクターン練習曲)』『ガドルフの百合』(戸口 純 作曲)
『戦場のメリークリスマス』ほか
<後半> ジャズ・トリオによる演奏 ジョン・コルトレーン、マイルス・デイビスなどの作品
ピアノ/戸口 純
立教大学法学部卒業後、イエール大学、ニュー・イングランド音楽学院(ピアノ大学院ディプロマを取得、音楽理論修士号取得)、バークリー音楽学院で学ぶ。作曲したオペラ『白虎』の東京芸術大学での初演は、大きな賞賛を博した。現在までショパン『24の練習曲』、ラベル『ピアノ作品集』、オリジナル作品集『スターレット・ドリーム』などをリリースしている。
(開催報告)
【第2弾】
「宮沢賢治で社会学しよう!」
*日時/12月16日(土)14:00~15:40
*場所/陸前高田グローバルキャンパス モンティ・ホール 入場無料・申し込み不要
講師/筒井 久美子(立教大学大学院社会学研究科博士課程後期課程満期退学)
宮沢賢治の作品や生活史を通して、社会学的なものの見方を体験してみませんか。賢治が「心象スケッチ」と呼んだ作品には、“当たり前„を“戸惑わせる„見方を可能にする仕掛けがたくさん潜んでいます。それらをふまえ、ある社会学者が賢治を通して考えたことを紹介します。
(開催報告)
【第3弾】
シンポジウム「高田から世界を考える~難民の世紀に生きる私たち~」
*日時/2018年1月21日(日)14:00~16:30(開場13:30)
*場所/陸前高田市コミュニティホール 入場無料・申し込み不要
発題者/長 有紀枝(立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授、国際NGO「AAR Japan難民を助ける会」理事長)
木山 啓子(国際NGO「JEN」代表理事、学校法人立教学院理事、立教大学法学部卒業)
パネリスト/長 有紀枝・木山 啓子・地元高校生4名
コメンテーター/村上 清(元国連職員、岩手大学学長特別補佐、陸前高田市参与、陸前高田グローバルキャンパス運営機構役員)
震災発生以降、陸前高田や大船渡を含めた被災地で支援活動を続けてきている国際NGO「AAR Japan難民を助ける会」の長有紀枝理事長と国際NGO「JEN」の木山啓子代表理事をお迎えし、現在、元気で活気のあるまちづくりに向けて頑張っている4名の高校生パネラーとともに、現在の課題を共有し未来を語り合うことにより、これからのまちづくり・人づくりについて考えます。是非ご来場いただき、これからを担う高校生たちにエールをお贈りください!!
(開催報告)
主催:立教大学陸前高田サテライト
共催:陸前高田グローバルキャンパス
後援:陸前高田市・陸前高田市教育委員会
UNHCR駐日事務所(※第3弾プログラムのみ後援)
問い合わせ先:立教大学陸前高田サテライト事務局(立教大学総長室社会連携教育課)
TEL 03-3985-2685
E-mail rikusate@rikkyo.ac.jp