岩手大学（主管：研究支援・産学連携センター）では、東日本大震災から間もなく10年を迎える今、「『岩手の復興と再生に』オール岩大パワーを」をスローガンに全学を挙げて取り組んできた本学の東日本大震災からの復興支援活動を総括し、活動を通じて蓄積した防災等に関する教育・研究の成果を皆様と共有するとともに、福島大学特任教授で福島県イノベーション・コースト構想推進機構理事の小沢喜仁氏、岩手医科大学災害時地域医療支援教育センター長・教授の眞瀬智彦氏を講師に招き、福島県を例にした地域の復興・地域創生や「新しい生活様式」下での防災・減災について考えることで、地域全体の防災・減災に対する理解を深め、地域の未来を拓く新たな価値を共創していくことを目的に、11月4日（水）13時30分からシンポジウムを開催いたします。

　本シンポジウムは、WEB（YouTube LIVE）でも生配信しますので、インターネット環境があれば、ご自宅からでも参加可能ですので、ぜひご参加ください。

　内容や参加申込方法など、詳しくは岩手大学ホームページをご確認いただきますようお願いいたします。
　参加申込締切は10月27日（火）です。

　ご不明な点等ありましたら、岩手大学研究支援・産学連携センター（地域連携推進課）へお問い合わせください。よろしくお願いいたします。