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水産分野における日中学生と地域住民との交流を実施しました(2019/7/17)

2019/12/24

 学術交流・学生交流協定を結んでいる岩手大学と中国上海海洋大学は、去年に引き続き、今年も水産分野を中心とした教育・研究のグローバル化を強化するとともに、交換留学など学生の相互交流も展開しました。今回上海海洋大学の学生14名と引率教員1名は、7月7日から20日まで、岩手大学において講義の受講や東京大学沿岸海洋研究センター及び沿岸水産食品工場(小野食品)の見学、震災遺構の見学、体験実習(「一の○」高橋店長の指導による握り寿司やしめさば作り、さつま揚げの試作、魚市場見学)を実施しました。

 7月17日には、陸前高田グローバルキャンパスにおいて、RTGC事務室の高橋さんの案内で岩手沿岸に生息する貝類の展示を見学し、岩手県貝類養殖の方法、現状について学びました。その後、参加した学生14名を4グループに分け、約2週間岩手大学での滞在中に学んだこと、見聞したことなどを、日本と中国の違いを比べなから発表を行い、修了式で学生に修了証書が授与されました。

 上海海洋大学の学生達は、岩手の豊かな自然、食文化、地域の人々との出会いを通して普段では経験できない感動体験をし、また日本の魚食の深さと日本の水産業の流通加工プロセスなどについての見識を広めました。さらに、日本人学生も発表会、食事会などに参加することで、交流を通じて相互理解を深めることができました。上海海洋大学の学生は大変良い勉強や刺激になったと感想を述べていました。

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