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地域防災ワークショップ・特別プログラムを実施しました(2019/7/18,19)

2019/12/04

 岩手大学地域防災研究センターでは、7月18日、19日の日程で、地元市民も参加するRTGC防災・災害復興国際研修を実施しました。18日は、地方自治体の取組みについて、中村𠮷雄(陸前高田市課長兼防災対策監)、津波碑による災害教育について、熊谷 誠(岩手大学地域防災研究センター特任助教)、災害復興における社会的包括性について、村上清(岩手大学学長特別補佐)、災害復興法学について、岡本 正(弁護士・岩手大学地域防災センター客員教授)の各氏らから講演を聞きながらワークショップを実施しました。19日は、午前中はRTGC にて、本学の学部生、大学院生、神戸大学の留学生の研究内容のプレゼンと参加者からの質疑応答を行い、午後は市内での高台移転事業、防潮施設、復興まちづくり情報館、商業施設アバッセたかた等を視察しました。

 行政の防災マニュアルがどう作成されるべきか、津波遺構が実際はどのように災害教育に役立つのか、復興まちづくりにおける社会的包摂性の政策推進のため、実際どのような具体例があるのか、災害復興のように平時では処理し切れない問題が法律上どのように発展してきたかを、参加した学生は学ぶことができました。学生たちもオンサイト学習を通じ、各自の研究視点の見直しもできて、新鮮かつ刺激的な学修の場を提供することができました。


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