2018年8月25日（土）、第5回立教バレーボール教室@陸前高田を実施いたしました。今回は立教大学バレーボール部及び女子バレーボール部から計43名が参加し、陸前高田市、住田町、大船渡市内の9つの小学生バレーボールチームから合計84名の子ども達が参加してくれました。

教室はドラえもんの音楽に合わせた準備運動、手つなぎ鬼によるウォーミングアップから始まりました。サーブ練習、スパイク練習、ゲームと教室が進んでいく中、大学生が積極的に子ども達の中に入って声掛けをし、楽しくバレーボールに取り組める雰囲気づくりに努めました。また、大学生の迫力ある模範プレーには子ども達から歓声が上がりました。質問タイムでは参加した子ども達の手が次々と上がり、大学生たちにバレーボールを始めたきっかけや上達の秘訣などを質問していました。教室中に行ったトーナメント戦の優勝チームには手作りのキャンディレイを用意、また今回教室に参加してくれた子ども達全員に立教グッズなどをプレゼントしました。

教室終了後には保護者の方々が流しそうめんをご用意くださり、大学生も小学生も一緒になって箸をのばしました。最後は子ども達が手を繋いでトンネルを作ってくれ大学生を見送ってくれました。子ども達は大学生をなかなか通してくれず、そのたびに笑い声があがっていました。

本教室をご支援くださった関係者の皆さま、本当にありがとうございました。来年以降も継続してまいりますので、引き続き、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

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