来る2019年6月15日に、グローバルキャンパスを会場として、国際開発
学会春季大会が開催されます。

　国際開発学会は会員数1600名以上の文系学会としては大きめの学会で
大会が東北地方で開催されるのは初めてとのことです。

　大会には国際開発を専門とする研究者・大学院生などが全国から参加し、
さまざまな研究発表を行います。参加者はおそらく200名～300名になる見
込みです。

　キャンパス内で8つの部屋（体育館も含む）に別れて、テーマを
絞り込んだ研究発表セッションが行われるほか、夕方には、共通論題
として「災害を上書きする街づくり：陸前高田とアジアの経験」という
セッションが開催される予定です。学会ではこの共通論題について
一般の方にも広く参加を呼び掛けています（参加無料）。

　また前日の14日（金）にコミュニティホールにて、市民の方々も
参加可能な前夜祭「見てびっくり、世界の国と街」が開催され、
そのなかでは高田高校のビジネス・コンテストプランの発表も行われる
予定です（こちらも無料で参加可能）。

　より詳しくは以下をご覧ください！
　
　国際開発学会のウェブサイト
　https://www.jasid.org/
　第20回春季大会ウェブサイト
　https://teamrikutaka2019.wixsite.com/rikutaka2019