模擬差裁判を通じた異文化交流

2020年2月15日

9:00 〜 17:00

岩手大学人文社会科学部

日本人学生と岩手大学の留学生等外国人学生でRTGCに赴き、過労死をテーマとした模擬裁判を開催し、それを傍聴したのち、日本人学生と外国人参加者との間でどのような判決がふさわしいのかを討議してもらう、という企画です。日本人・外国人ともにそこで「労働」をめぐる文化的な考え方の違いを理解し、気づきを得ることを目的とします。
模擬裁判自体は書類等については英訳のものを合わせて用意し、口頭でのやり取りについても英語への翻訳もしくは通訳を付します。その後の討議については英語でのコミュニケーションを前提としますが、英語力の向上というよりは、翻訳アプリ等ありとあらゆる手段を用いて、とにかくしっかりと討議をすること、を目指します。
もし一般・外部参加をいただける場合には日本人・外国人いずれでも構わず、裁判を傍聴いただき、討議に参加していただくことになります。
事前予約や問い合わせにつきましては藤本が窓口となり、メールでのご連絡をお願いします。マスメディアへの情報提供も歓迎いたします。チラシは現在作成中ですが完成次第、情報提供をお願いできればと考えております。

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