インターネット時代にビジネス環境は激変した。ソフトウェア優位と言われる時代に企業もオープンイノベーションを考えるようになり、その時代に生まれ育ったデジタルネイティブたちは、それまでの起業家像とは異なる発想をもってスタートアップに挑んでいる。コロナ禍でよりその「変異」に拍車がかかり、スタートアップのみならずレガシー企業もその大きな考え方の改革を求められ、社会全体のアップデートが急務となった。いったい、この時代のアントレプレナーとはどういう資質の持ち主で、いまどのようなビジネスが求められるのか。本学ビジネスデザイン研究科で「スタートアップストラテジー」などの講義を担当する高柳寛樹がMCを行い、SEA代表理事の荻原国啓氏と進藤均氏をゲストにお招きし議論を進めていく。

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※事前申し込み 要、参加費 無料