皆さまこんにちは！

イタルトコロ大学事務局の吉田隆介です！

ニーズNo45「地域の方々と一緒に落語で交流する方大募集！！」に参加した学生さんから実施報告が届きましたので、ご紹介します！

■実施報告

学生落語団体RUCKです。

私たち学生落語団体RUCKは令和4年から活動を始め、今年で3年目になりました！今年は例年に比べ参加大学が多く、七大学合同で行うことができました。

9/12はアバッセたかたにて寄席を行いました。アバッセでの寄席は去年と同様にA棟パブリックスペースにて行い、チラシなども配らせていただきました。演者は駒澤大学から努三亭弘道、締家志鉄、立教大学から満福亭公笑、東北大学から転家一夜、雲鳴家丘割、東北学院大学から頑張亭たい杜が落語を披露しました。去年も見に来たよと言っていただいたり、陸前高田の皆様にRUCKの活動を知っていただいてきているということを実感できました。

9/13は朝日のあたる家と陸前高田市まちなか広場内交流施設「ほんまるの家」にて寄席を行いました。朝日のあたる家ではたくさんの地域住民の方々に来ていただき、中にはRUCKの参加大学である駒澤大学のOBの方にも来ていただきました。演者は立教大学からロック座ポール、花見家てふてふ、松尾芭しょっちゃん、東北大学からとるめき家乾湿布、岩手大学から笑話施亭二浪、桜美林大学から地獄家独眼鉄が披露しました。

ほんまるの家でも様々な方にご来場いただき、元気で弾けた笑いを届けることができました。演者は前述の公笑、ポール、二浪、たい杜、弘道に加え、國學院大學から渋家禊、駒澤大学から締家環碧が落語を披露しました。また終演後は地域住民の方々と交流を深め、また一歩団体として前進できました。

この二日間三公演を経て過去二年間に比べ公演数も来場者数も皆様のご協力のおかげで一番多くすることができました。RUCKの活動を続けていく所存ですので、これからもよろしくお願いします。