「陸前高田イタルトコロ大学」事業の公式イベントとして「気仙辺辺（あだりほどり）の春を探して」が
開催されました（後援・さいとう製菓（株）様・東海新報社様）。
 　立教大学と早稲田大学から全部で４チーム十数名が参加。二泊三日（2月27日（月）～3月1日（水））で
気仙地方の春を象徴する地域の魅力を探索しました。
　各チーム、地元住民の方々に「春呼び人」としてご協力をいただきながら、気仙地域の春を探し歩きました。
　二日目の夜はほぼ徹夜での作業、その結果6枚の素敵な作品ができあがりました。
　最終日のコンテストでは、完成したポスターの発表に加え、彼らが訪問中にそれぞれどのような時間を
過ごしたのかが紹介され、会場は熱気に包まれました。
　濃密に凝縮された時間のなかで、参加大学生たちは、単なる旅行では味わえない体験と地域住民との深い交流
を通じ、多くの学びを得たに違いありません。
　
　各チームが作成したポスターは、以下Facebookで順次公開していきますので、ぜひご覧ください。

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